赤目四十八滝(Akame 48 taki)
撮影2011/11/26 | |||
前回行ったのは3月でしたので、紅葉時を狙って再訪しました。 |
行者滝(ぎょうじゃだき) | 落差5m | 評価3 |
最初の滝、行者の滝の真上には真っ赤な紅葉が見えます。 |
銚子滝(ちょうしだき) | 落差15m | 評価2 |
銚子滝は前回行った時には見落としていましたが、ほとんど水が流れていませんでした。これなら見落とすのも無理ありません。 |
霊蛇滝(れいじゃだき) | 落差6m | 評価4 |
霊蛇滝の滝つぼはやっぱり大きいですね。 |
赤い目をした牛の石像がありました。 |
石像の上に赤目の由来が書かれている説明板がありましたが、この牛をなでると目の病気に良いそうです。 |
不動滝(ふどうだき) | 落差15m | 評価6 |
不動滝は最初の赤目五瀑ですが、濃い青色をした滝つぼはいかにも深そうでした。 |
乙女滝(おとめだき) | 落差1m | 評価1 |
乙女滝は本当に乙女のような流れです。 |
屏風岩の辺りも紅葉がきれいでした。 |
大日滝(だいにちだき) | 落差30m | 評価1 |
大日滝という案内板の方を見ても滝らしい流れはありませんが、一体滝はどこにあるのでしょうか。 |
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八畳岩の辺りも紅葉がきれいです。 |
千手滝(せんじゅたき) | 落差15m | 評価6 |
赤目五瀑の一つ、千手滝の滝つぼは大きいですね。ここには千手姫の悲しい言い伝えが残ります。 |
天狗柱岩は落差のある柱状節理の断崖ですが、ここに滝がかかっていれば良かった。 |
布曳滝(ぬのびきだき) | 落差30m | 評価8 |
布曳滝は赤目五瀑の一つで、1本の白布を垂らしたような姿をしています。 |
竜ヶ壺(りゅうがつぼ) | 落差5m | 評価3 |
竜ヶ壺は落差5メートルぐらいと大きくありませんが、滝壷は立派でした。 |
赤目渓谷で唯一成育しているカツラの巨木です。ご神木として行楽客の安全を見守っていました。 |
縋藤滝(すがりふじだき) | 落差18m | 評価4 |
手前の紅葉がきれいなので、これで水量があったら申し分ないのですが、残念です。 |
陰陽滝(いんようだき) | 落差20m | 評価5 |
陰陽滝は名前の通り陰と陽を表す二段の滝ですが、こちらは下段の滝でしょうか。 |
釜ヶ渕はエメラルドグリーンに輝いており、いかにもきれいな水でした。 |
百畳岩の上で茶店のトン汁を食べましたが、歩いて疲れていたこともあり、おいしかったです。 |
7種類の植物がそれぞれ紅葉していて、まさに七色の岩でした。 |
姉妹滝(しまいだき) | 落差1m | 評価1 |
二条に流れているから姉妹滝でしょうか。 |
柿窪滝(かきくぼだき) | 落差5m | 評価3 |
柿窪滝は遊歩道の右手に見えます。 |
横渕(よこぶち)/笄滝(こうがいだき) | 落差2m | 評価3 |
あいかわらず滝は見えませんが、立派な滝つぼでした。 |
雨降滝(あめふりだき) | 落差15m | 評価5 |
雨降滝というよりは、やっぱりモアイ滝ですね。モアイ像のそばを少し濡れながら通りぬけました。 |
骸骨滝(がいこつだき) | 落差1m | 評価2 |
モアイ像の次は骸骨です。 |
斜滝(ななめだき) | 落差2m | 評価1 |
斜滝は名前の通り落差がありません。ここを過ぎると、いよいよ赤目四十八滝、一番のクライマックスの荷担滝です。 |
荷担滝(にないだき) | 落差8m | 評価7 |
赤目五瀑の一つ、荷担滝の前にはたくさんのカメラマンでごった返していました。紅葉と滝が最も美しく撮れるところなので、場所取りも大変です。 |
夫婦滝(めおとだき) | 落差3m | 評価2 |
夫婦滝を目指す滝○○達がいました。 |
雛壇滝(ひなだんだき) | 落差2m | 評価2 |
ひな壇の形のような滝です。 |
琴滝(ことだき) | 落差1m | 評価1 |
琴滝は雛壇滝の少し上にありました。 |
琵琶滝(びわだき) | 落差15m | 評価6 |
琵琶滝は赤目五瀑の最深部の滝です。ここも滝と紅葉が良くマッチしていました。 滝の映像 |
巌窟滝(がんくつだき) | 落差7m | 評価5 |
赤目四十八滝の最後の滝です。 今回はここまで、お昼ご飯を食べたり、ゆっくりと写真を撮ってきましたが、入り口を出発したのが10時50分で、ここに着いた時は、13時20分でしたので、2時間半もかかってしまいました。 でも、きれいな紅葉と滝のおかけであっという間の2時間半でしたね。 |
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何と忍者がいます。さすが忍者の里、伊賀ですね。実はこれは人形でした。 | |
天守閣は1935年に藤堂氏の天守址に木造で築かれたもので、伊賀市のランドマークとなっています。 最上階からは市内が一望出来ました。 |
撮影2006/3/11 | |||
季節はずれの赤目四十八滝へ行ってきました。 |
行者滝(ぎょうじゃだき) | 落差5m | 評価3 |
遊歩道を歩いていて最初に現れる滝です。 川の真ん中に大きな石があって流れをせき止めて両側を流れ落ちます。 |
霊蛇滝(れいじゃだき) | 落差6m | 評価4 |
不動滝の下にあります。蒼く澄んだ滝壷が印象的です。 |
不動滝(ふどうだき) | 落差15m | 評価6 |
上部の狭い部分から一気に扇方に広がる姿はなかなか迫力があります。 赤目五瀑の一つです。 |
乙女滝(おとめだき) | 落差1m | 評価1 |
どこに滝があるかわかりませんが、乙女滝というそうです。 |
千手滝(せんじゅたき) | 落差15m | 評価6 |
戦国時代、織田信長の軍に追われた千手姫が恋人とともに身を投げたという悲しい言い伝えの残る滝です。 赤目五瀑の一つです。 |
布曳滝(ぬのびきだき) | 落差30m | 評価8 |
先に見た不動滝、千手滝が幅の広い豪快な滝に対し、1本の白布を垂らしたような滝です。 赤目五瀑の一つです。 |
竜ヶ壺(りゅうがつぼ) | 落差5m | 評価3 |
滝は落差5メートルぐらいですが、立派な滝壷があります。 |
縋藤滝(すがりふじだき) | 落差18m | 評価4 |
遊歩道を歩いていると右側の崖にかかっています。落差はありますが、水量がほとんどありません。 |
陰陽滝(いんようだき) | 落差20m | 評価5 |
長さ20メートルぐらいの間に上下二段の滝があります。写真に写っているのは、下段の滝です。 |
茶店の人に百畳岩ってどれですかと尋ねたら、あなたが今、立っている所だと言われました。そのくらい大きな1枚岩です。 |
岩の上に、マツ・モミ・カエデ・サクラ・アカギ・ウメモドキ・ツツジの7種類の植物が自生して、七色に見えるところから命名されたそうです。 |
姉妹滝(しまいだき) | 落差1m | 評価1 |
これも滝というにはちょっと疑問ですが、右を姉滝、左を妹滝というそうです。 |
柿窪滝(かきくぼだき) | 落差5m | 評価3 |
ちいさな滝ですが、立派な滝壷があります。 |
横渕(よこぶち)/笄滝(こうがいだき) | 落差2m | 評価3 |
笄滝が流れ込む滝壺で蒼い水が横に広がっています。笄滝は滝壷に落ちる水のしぶきが見えるだけです。 |
雨降滝(あめふりだき) | 落差15m | 評価5 |
遊歩道を歩いていると上から雨のように降ってくる滝です。でも滝よりもこの岩がイースター島のモアイ像に似ているのにびっくりです。 |
骸骨滝(がいこつだき) | 落差1m | 評価2 |
岩の上にちょこんと乗っている岩が骸骨に似ていることから命名された滝です。 |
斜滝(ななめだき) | 落差2m | 評価1 |
これも滝というにはちょっと無理があります。 |
荷担滝(にないだき) | 落差8m | 評価7 |
滝が岩を挟んでふたつに別れて流れ落ちるさまが、天秤棒を担いで荷を担っている姿に似ていることから、この名が付けられたそうです。落差はないのですが、幅が広く、又、上部にも滝が連続してなかなかの迫力です。 赤目五瀑の一つです。 |
夫婦滝(めおとだき) | 落差3m | 評価2 |
ちょっと遠くの支流にかかっている滝です。 |
雛壇滝(ひなだんだき) | 落差2m | 評価2 |
幅10メートルほどの川底がちょうどひな壇のようになっています。 |
琴滝(ことだき) | 落差1m | 評価1 |
これも滝というにはちょっと無理があります。 |
琵琶滝(びわだき) | 落差15m | 評価6 |
赤目五瀑の最深部の滝です。滝の形が琵琶に似ていることから名付けられました。 滝の映像 |
巌窟滝(がんくつだき) | 落差7m | 評価5 |
赤目四十八滝の最後の滝です。滝の中腹に深い石穴があるそうですが、水量が多くてわかりませんでした。 入り口を出発したのが12時20分で、ここに着いた時は、14時ぐらいでした。3.3キロと結構な距離を歩いたのですが、変化のある渓流のおかげで楽しく歩くことが出来ました。 |
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