愛知県民の森の滝(Aichikenmin no mori no taki)

愛知県新城市門谷鳳来寺地図 総合評価6
 豊川市から国道151号線を北上し、湯谷温泉を越えて少し行ったところを左折すると愛知県民の森があります。
 愛知県民の森は、レストラン、入浴施設、宿泊施設、グランド、キャンプ場などが整備され、私が行った時も多くの人で賑わっていました。


撮影2008/5/3
 自然をうまく活かしたハイキングコースが整備されていますが、なめてかかると大変です。私が今回行ったのは、園内の4つの滝を散策するコースですが、一周するのに約2時間30分かかりました。最深部から、来た道を振り返ったのが、左の写真ですが、結構、山深いのがわかるでしょう。
不動滝(フドウダキ) 落差8m 評価5
 駐車場から8分で最初の滝、不動滝に到着しました。コースの橋の下にかかる落差8メートルほどの滝ですが、水量がたくさんあり、また、滝つぼも非常に大きいので、滝前に出ると清涼感がありました。
蔦の滝(ツタノタキ) 落差18m 評価5
 蔦の滝へ行くには、大津谷林道か下石林道のいずれかで行けますが、今回は右側の大津谷林道から行きました。蔦の滝と亀石の滝の分岐点のある休憩所まで50分かかりましたが、この分岐点を右側に行くと10分で蔦の滝です。
 落差はまあまあ、あるのですが、残念ながら水がありませんでした。
亀石の滝(カメイシノタキ) 落差32m 評価5
 蔦の滝との分岐点から1分ほどで、亀石の滝へ着きました。
 この滝は蔦の滝以上に落差がありましたが、残念ながら水がほとんど流れてませんでした。もし水があれば、まわりの緑と滝自体の黒さが非常に良いコントラストをしており、青森県のくろくまの滝に匹敵するくらいのいい滝になるでしょう。
下石の滝(シモイシノタキ) 落差86m 評価6
 亀石の滝の右岸を高巻くのですが、ここで一気に高度をあげます。しばらく山道を登って行くと、最初の写真のように県民の森を一望出来るポイントに着きます。ここから、今度は山道を下って行くと、下石の滝が見えました。
 この滝は全部で4つの段瀑になっており、一番上が27メートル、次が28メートル、3段目が23メートル、そして最後が8メートルで、合計すると86メートルにもなる長大な滝です。でも、一つ一つの幅が小さいので、迫力はありません。


撮影2008/8/31
 前回行った時は、水量が少なかったので、雨の降った次の日に行ってみました。
不動滝(フドウダキ) 落差8m 評価5
 不動滝が爆音を響かせていました。期待通りの水量です。滝つぼの池も前回より面積が広くなっていました。
ガクノ小滝(ガクノコタキ) 落差8m 評価4
 前回は見落としてしまったガクノ小滝へも行ってきました。前回は水量が少なくて、滝に気づきませんでしたが、今回は遊歩道からも見えました。
蔦の滝(ツタノタキ) 落差18m 評価6
 前回とは別の滝になっていました。鬱蒼とした森の中にあり暗いので、スローシャッターで撮ったら、途中で岩に跳ね返るきれいな流れが見えました。
亀石の滝(カメイシノタキ) 落差32m 評価6
 いくら落差があっても、水がなかったら意味がありません。今回は前回より格段に水量が多い滝を見ることが出来ました。でも、壁面にはまだ水が流れていない黒い壁があります。もっと水量が多い時があるのでしょう。
 蔦の滝と亀石の滝は水量が増えて、迫力が増していたので、評価は一つアップしました。
下石の滝(シモイシノタキ) 落差86m 評価6
 下石の滝はもともと細いのですが、水量が多くても、細い流れに変わりはありませんでした。でも、前回よりもしっかりとした流れになっていました。
 滝の映像


撮影2017/3/19
 最近は時間があると奥三河の山へ行っているのですが、今回は愛知県民の森にある売連山へ行ってきました。
(携行装備)
 ・登山靴、ダブルストック、帽子、手袋、レインウェア
 ・GPS、コンパス、高度計、気圧計、温度計、地図、デジカメ、ヘッドライト
 ・食料(カップヌードル×1、おにぎり×2、キャラメル×1、チョコレート×1、ペットボトル×4) 、熱湯用水筒
(9時30分)
 9時過ぎに駐車場へ着くと物凄い車の数で、停めるところもないくらいの混雑ぶりです。ネットで調べてみると当日はトレイルランの大会が行われていました。1週32キロの登山コースを1周するクラスと2周するクラスがあるとのことで、私にはとても信じられない話でした。
(9時35分)
 全部で千名ぐらいが参加しているということも驚きです。世の中には凄い人達がたくさんいるんだと改めて認識しました。
不動滝(フドウダキ) 落差8m 評価5
 私はのんびりといつものようにマイペースで歩きます。
 最初の見どころは不動滝です。新緑にはまだ早いようです。
(10時25分)
 続いて亀石の滝と蔦滝との分岐へ到着しました。
亀石の滝(カメイシノタキ) 落差32m 評価5
 亀石の滝を見に行くと、やはりこの時期ですから、水はほとんど流れていません。
 選手達は亀石の滝を右に見ながら、急坂を登って行きますが、私は蔦滝との分岐まで戻り、一人、蔦滝を目指します。
(10時35分)
 すぐに蔦滝へ到着しました。
蔦の滝(ツタノタキ) 落差18m 評価5
 こちらも水量は多くありません。
 蔦滝を過ぎると登山道はかなり荒れています。
(11時25分)
 さらに登山道を登って行きますが、途中からは登山マークもなくなり、少し心細くなった頃、滝尾根から北尾根へと向かう道へぶつかりました。
(12時10分)
 北尾根へ出てからはひたすら登りが続きますが、私がはあはあ言いながら登っている隣を選手達が走って通り抜けていきます。ようやく北尾根と西尾根の合流点に到着しました。
(12時40分)
 合流点から売連山へ向けてさらに尾根道を進むと、棚山高原との分岐です。
(13時00分)
 登山口から3時間30分かけてようやく山頂へ到着しました。
 あいにく霞んでいて景色は良く見えません。
 二等三角点「売連山」です。
 山頂では30分ほど昼食休憩し下山しました。
 帰りは下石の滝を見て帰ります。
(14時50分)
 尾根からの降りが結構しんどいです。ようやく亀石の滝方面からの道に合流しました。
下石の滝(シモイシノタキ) 落差86m 評価6
 今、降ってきた横を長大な滝が流れています。
 滝の映像
(15時50分)
 6時20分かかりましたが、トレイルランの選手達は私が歩いたコースに加えて、中尾根、棚山高原を走り、さらにそれを2往復する訳ですから、とてもかないません。


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