保永の三滝(Yasunaga no santaki)

愛知県新城市作手保永
 国道301号線を新城市から作手方面へ向かって走る。峠を越えると左手に戸津呂の駐在所が現れ、そこからおよそ1.6キロ進んだところに「あまごつかみ取り場」の看板が立っている。ここを左折すると、やがて安城市野外センター入口の看板がある十字路に出る。
 交差する道の一方は国道301号線の下をくぐっており、滝へ向かうにはそちらへ進むことになる。ただし道はあまり良くないため、十字路に車を置いて歩く方が安心かもしれない。車で3分ほど進めば、保永の滝の駐車場に到着する。



撮影2024/12/27
 前日、日没で訪れることができなかった一の滝を確かめるため、再び足を運んだ。
 駐車場から下流をのぞくと、木々の間に滝が見える。これが一の滝だが、前回は滝とは気づかず通り過ぎてしまった。
 まず沢を渡る。今回は長靴で来たものの、水量が多く、足場を探しながら慎重に進む必要があった。
 左岸の踏み跡をたどり、慎重に歩く。
 木々の隙間から右手に滝の姿がちらりと見える。
 滝前に立つと、大きな滝つぼの奥に水が広がり落ちているのが分かった。
一の滝(イチノタキ) 落差5m 評価4
 落差こそ大きくないが、幅広に水が落ちる豪快な滝である。左側の流れは別の沢から来ており、実は両門の滝になっている。
 滝の映像



撮影2024/12/26
 この日は、保永の三滝の近くにある続百名城・古宮城(150番)を訪れた。
 百名城スタンプが置かれている作手歴史民族資料館には模型が展示されており、堀の深さなど城の構造がよく分かる。
 古宮城は元亀3年(1572年)、武田信玄が築いた城である。しかし天正3年(1575年)、長篠・設楽原の戦いで武田勝頼が織田・徳川連合軍に大敗し、わずか3年でその役目を終えた。
 城址には白鳥神社が立つ。
 神社の右脇を登って行くと城の多くの遺構を見ることが出来る。
 西の主郭、馬出は城好きにはたまらない遺構だろう。
 結構、深い堀があった。
 こちらは櫓のあったところだ。今は想像すらできない。
 堀が深ければその分、土塁も高く積まれていた。
 堀と土塁を上から俯瞰。
 東の主郭には城主がいたのだろうか。
 最後は城内にある大ヒノキを見て帰った。
 本当は2008年に来た時に見損じた一の滝を見たかったが、日没になったので、次の機会に再訪したい。



撮影2008/3/9
 保永の滝は三つの滝の総称で、駐車場から5分ほど歩けば到着する。ただし、私が訪れたときは道が荒れており、危険な箇所もあったため注意が必要だ。せっかく来たのに、一の滝の写真を撮り忘れてしまった。というより、最初に越えた滝が一の滝だったとは…。
二の滝(ニノタキ) 落差10m 評価6
 二の滝が最も落差があり、豪快な滝を見ることが出来た。
三の滝(サンノタキ) 落差3m 評価4
 三の滝の滝つぼからは二の滝の一部が見える。
 滝の映像



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