瀧川不動滝 (Takikawa fudotaki)


奈良県奈良市大和田町
 瀧川神社は、かつて管理者不在のまま荒れ果てていたが、現所有者が一人で整備を進め、再び参拝できる姿へと蘇らせたという。



撮影2025/9/25
 まずは続百名城に選定されている大和郡山城(165番)を訪れた。
 大和郡山城は豊臣政権期、秀吉の弟である秀長の居城として知られる。
 追手門は1960年、追手向櫓は1987年に復元された。
 本丸には1724年に入封した柳沢氏を祀る柳沢神社が建てられている。
 天守台は2017年に修復が完了し、展望台も設置された。
 積み直された石垣は堅牢で、今にも天守が再建されそうなほどの存在感があった。
 城を後にし、西側にある瀧川神社へ向かう。
 滝寺池を左手に見ながら遊歩道を進むと、静かな森の気配が濃くなる。
 ちょうどその時、神社の土地を買い取り、自ら整備を進めたという方に話を聞くことができた。一時は廃墟と化し、心霊スポットとまで呼ばれていたが、その荒れ果てた姿を見かねて土地を購入し、整備を始めたのだという。
 訪れた時、参道にはゴミ一つ落ちておらず、丁寧に手が入れられていることがよく分かった。
 拝殿があった。
 拝殿の前に立つと、左手に細い道が続いている。
瀧川不動滝 (タキカワフドウタキ) 落差3m 時間5分 評価1
 その先に、小さな滝がひっそりと落ちていた。水量は控えめだが、岩肌を伝う水の音が周囲の静けさを際立たせている。
 この滝こそが、瀧川神社の信仰の始まりとなった場所なのだろう。長い年月を経ても、変わらずここに水が落ち続けていることに、どこか安らぎを覚えた。
 滝の映像



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