西福寺庭園の滝(Saifukujiteien no taki)

福井県敦賀市原
 南北朝のころ、良如上人が開いたという浄土宗鎮西派の古刹・西福寺を訪ねた。
 国の名勝に指定されている約1400坪の書院庭園は江戸中期の作庭で、極楽浄土の世界を地上に写し取ったと伝わる。



撮影2025/6/21
 続百名城に選定されている玄蕃尾城(140番)へ向かった。
(10時00分)
 駐車場に車を停め、森の中へと歩みを進める。
 玄蕃尾城は賤ヶ岳の戦いで柴田勝家が本陣を置いた場所として知られる。
 急斜面をジグザグに登っていく。
(10時15分)
 ようやく平坦な尾根に出る。
 南虎口から南郭に入り、
 馬出しを抜けて主郭を目指す。
 やがて主郭に到着した。
(10時30分)
 主郭の一角にはかつて櫓が立っていたという。往時の姿を想像させる。
 主郭を過ぎた先にも馬出しがあり、こちらは虎口や土塁がよく残っていた。
 玄蕃尾城は賤ヶ岳の戦いで柴田勝家が北ノ庄へ敗走したのち、この城は忘れ去られたため、遺構が良好に残ったのだという。
(11時10分)
 玄蕃尾城見学に要した時間は1時間10分ほど。
 その足で敦賀市の西福寺へ向かった。
 大きく構えた山門にまず圧倒される。
 御影堂、阿弥陀堂、書院などの主要建物が国の重要文化財に指定されている。
 阿弥陀三尊を祀る阿弥陀堂は一乗谷から移築されたものだという。
 書院もまた重要文化財で、
 そこからは“額縁庭園”と呼ばれる景色を楽しむことができた。
 設置されているサンダルで庭園内を散策することも出来る。
西福寺庭園の滝(サイフクジテイエンノタキ) 落差5m 時間10m 評価2/10
 庭園では、石組で如来や菩薩を表し、刈り込みで雲を象り、極楽浄土の世界を表現している。
 中央には小さな滝も設けられているのだが、この日は雑草が伸び、本来の姿を十分に味わうことはできなかった。
 三尊石の滝石組も、本来は三つの石が並ぶはずが、一つだけが辛うじて姿を見せていた。
 滝の映像



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